来年度の目標はフットワークを軽く。後回しにすることは、やらないことと同じ
最近、歳のせいなのか頭である事ない事を悶々と考えてしまい行動に移せない時があります。ちょっと負荷が掛かるような内容は避けて通るようでいけません。なので来年度のテーマを考えていましたが、『フットワークを軽く』にしました。1日は24時間、1年は365日。それは、誰にとっても変わらない平等な条件だ。その平等に与えられた時間を、いかに効率よく使うかが大きな差になって表れる。フットワークの軽い人は、そうでない人にくらべて、何倍も時間を有効に使っている。それはつまり何倍もの時間を与えられているというのと同じことなのだ。いくら能力が高くても、1日が24時間でしかないひとは、1日を30時間にも、40時間にも使える人にかなうわけがない。フットワークが十分に軽ければ、能力の差を逆転することができるのだ。言い方を換えれば、フットワークの軽さこそが、ビジネス上の重要な能力ということになる。そして、このフットワークの軽さは、他の能力とは違って、心がけ次第でいくらでも身につけることができるのだ。やると決めたらすぐにやる。後回しにしない。後回しにすることは、やらないのと同じことだと割り切ろう。つまり、やるかやらな...