Sea Photo

茅ヶ崎の海写真 (2022/09/22)

Craft & Note

茶碗は足りないくらいが調和がとれる

大きめの茶碗のお問合せを頂き、先日につづき作ってみています。茶碗って意外とサイズが難しい。茶碗を選ぶときに、茶碗だけ見ないで、箸もあれば箸置きもあって、テーブルもある。料理が盛り付けたお皿も来る。というふうにものを見れば、どっちかというとちょっと足りないくらいが調和がとれる。森正洋の言葉。デザインの言葉。森正洋氏は、「毎日使う」器をテーマに活躍された陶磁器デザイナーで、現代的でシンプルなデザインの先駆者的な存在です。
Hobby & Life

トミカプレミアムunlimited 湾岸ミッドナイト 悪魔のZ

漫画『湾岸ミッドナイト』主人公・朝倉アキオが駆る「悪魔のZ」こと初代フェアレディZ(S30型)悪魔のZとは、主人公朝倉アキオの乗るミッドナイトブルーで塗装されたS30型フェアレディZのこと。ナンバープレートも再現されていて、これはカッコいい。
Sea Photo

茅ヶ崎の海写真 (2022/09/21)

Life & Design

最近、小さな枠の中にはハマってきたな、と思うと読む本

子供の頃は、あれやりたい、これやりたい、で頭がいっぱいだったのに、歳をとると自分の殻に閉じこもっている、とでもいいますか、メッキリ枠の中にハマった面白くない大人になったな、と感じることがあります。やりたいと思っても、色んな考えがよぎって、ブレーキを踏む、アクセルを踏めない。そんなの本当の自分じゃない!と思ったら。岡本太郎(著)『自分の運命に盾を突け』そんなとき、岡本太郎の本を読むと目が覚めるようにスッキリします。人生、即、夢! 人生、即、夢だ。ぼくはほんとうにそう思う。 ところが、いま、ほとんどの人が決まりきった枠のなかでしかものを考えようとしない。夢をふくらませるってことがない。 自分の能力とか、周囲とのバランス、社会状況などをいつも考えて、まあ適当に、このくらいの調子でやっていけば大丈夫、大過なく人生がすごせると計算ばかりして、ほんとうの行動をしない。 そうじゃなくて、「こんなことはいまの世の中ではとても考えられないことだ。それなら、やってみよう」ーーそういう気持ちが必要だ。こういう奔放な考え方は、世間では、"誇大妄想"とバカにされるかもしれない。でも、そういう行動をとることで生き...
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茅ヶ崎の海写真 (2022/09/19)