Jazz & Life

古き名著『ブルーノート JAZZ ストーリー』を読んでます

JAZZの某有名YouTuberが動画で紹介していた『ブルーノートJAZZストーリー(新潮文庫)』油井正一、マイケル・カスクーナ著を中古で購入。昭和62年7月25日発行という、もはや新品では買えません。この本でブルーノートレーベルの歴史と背景、アルバム紹介がたいへん参考になりバイブルとして、巻末のアーティスト別索引・リストも活用できます。JAZZは何が凄いかって、スウィングジャズ、ビバップ、ハードバップと、その時代、時代にその裾野の広さに、噛めば噛むほど味がでるスルメのようにに響いてきます。JAZZは最高
Craft & Note

器のサイズは形以前の重要なデザインなんです

スープマグカップを作っています。これまでサイズに迷いがありましたが、大きいだけが良いと言うことはなく、使いやすいさを大切にしていきたいと思っています。子供やお年寄りも持ちやすいサイズ感。大きくする(増やす)ことが良いとされがちですが、小さくする(減らす)ことを意識したい。誰もがふだんづかいできる器を目指して。大人が座る椅子をデザインするなら、高さが四〇〇ミリあってもいいが、公園のベンチなら四〇〇ミリは絶品高すぎる。公園には老人もいて、子供ももいる。三〇〇ミリ、場合によっては、二〇〇ミリのほうがうんと寛げる。サイズは形以前の重要なデザインなんです。そういうデザイン的な思想、自分自身の考えがハッキリしていて、最終的な形になる。森正洋の言葉。デザインの言葉。森正洋氏は、「毎日使う」器をテーマに活躍された陶磁器デザイナーで、現代的でシンプルなデザインの先駆者的な存在です。
Hobby & Life

トミカプレミアム ランボルギーニ イオタ SVR

子供心に謎めいたところが好きだったスーパーカーがランボルギーニ・イオタでした。ランボルギーニ・ミウラを改造して完成し、台数も少ないと、興味がわく話しだったことを覚えています。「ミウラP400S」をベースにオリジナルイオタのファクトリーレプリカとして登場したのが「イオタSVJ」と呼ばれ、フロントチンスポイラーやサイドエアダクトの追加、4本出しエキゾーストといったモディファイが行われました。「イオタSVJ」を1974年にドイツ人オーナーによってランボルギーニに持ち込まれ、約18カ月かけてモディファイが行われ、ルーフエンドのウイングや大きく張り出したブリスターフェンダーなどが与えられ「イオタSVR」が誕生しました。
Sea Photo

茅ヶ崎の海写真 (2022/10/04)

Hobby & Life

トミカショップオリジナル マツダ RX-7

トミカショップオリジナルマツダRX-7親子共演第2弾。子供のミニカーを借りてきました(笑)イニシャルDの高橋啓介の愛車であるイエローのFD3S型RX-7にめちゃめちゃ憧れたものです。イエローのFD3S型RX-7というと、1997年10月に限定500台で設定されたタイプRS-R、2001年8月に設定された特別仕様車のタイプRバサーストRのサンバーストイエローとなるようです。
Sea Photo

茅ヶ崎の海写真 (2022/10/03)