Noodle & Pasta

ラーメン『つじ田』 そこにうまいラーメンがある。

最近マイブーム。高クオリティのラーメン『つじ田』なぜ、食べるか?そこにうまいラーメンがあるから。
Noodle & Pasta

一蘭の東京進出の歴史は私の歴史。関東でも気軽にいつでも食べられる一蘭。

久しぶりに一蘭に行ってきました。一蘭は福岡県の那の川店から始まりました。私もそのお店には行ったことがありますが、私の上京と同じくして一蘭も東京進出し、いまでは関東全域で食べることができます。茅ヶ崎のおとなり平塚店は車でも余裕で入れる福岡?と思わせてくれる環境。はじめは慣れなかった仕切り。でも、ひとりで行くならこの方が集中力できます。はっきり言って、純とんこつラーメンとは異なりますが、これは一蘭ラーメンという方がしっくりきます。 福岡時代も酔った帰りには、無意識に足が向かっていた、というくらいお世話になっていました。六本木で働いていた時にもよく行きました。新橋にもあります。もちろん、替え玉は必須。いまでは関東でも知られている替え玉ですが、発祥は福岡市中央区長浜にある「元祖長浜屋」です。替え玉になるとお腹も落ち着いてきているので味わいながら食べます。最後はラーメン皿のこの言葉。「この一滴が最高の喜びです」ご馳走さまです。
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桜坂 2019

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森山 大道 写真哲学 / 写真は量を撮らないと見えてこない。

森山大道、仲本剛(著)『森山大道 路上スナップのススメ』を読んでいます。 だから、とにかく僕は、『なんでもよく見てすべて写せ』と教えてきた。まず量を撮らないと見えてこない、少なくとも路上の写真はね。自分が何を撮っているのかも見えてこない、何を撮りたいのかも分からない。世界も見えないし自分も見えない。まして写真が何なんて、分かりっこないんだ・・・。なんて言ってる僕自身が、写真のことをどこまで理解できているかも、本当のところは分からないんだけどね路上スナップの巨匠、森山大道さんの本。かなり勉強になります。私は海の写真を撮っていますが、天気が良かろうが悪かろうが、とにかく海に足を運び、シャッターを切るよう心掛けています。これくらいの写真なら誰でも撮れるかもしれませんが、その場にいなきゃ撮れない自然相手だからこそ。写真は継続して足を運び、とにかく量を撮らないと見えてこない、ものなのです。
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ハービー 山口 / 写真は撮り続けることが大切だ。撮れないからといってあきらめてはいけない。

ハービー山口(著)『良い写真とは?』を読んでいます。よい写真を撮る方法は?と聞かれたら。。続けることが大切だ。撮れないからといってあきらめてはいけない。やっと撮れて偶然撮れてその積み重ねの上に写真家は存在している。時間がかかっても良いではないか!ハービー・山口(著)『良い写真とは?』いい写真が撮れない、、、そんな時期はあります。天候のせいかもしれない、場所のせいかもしれない、意欲が希薄かもしれない・・・いろんな要因を考えます。しかし、続けることで見えてくるものがあります。写真を撮るために時間の使い方だったりもします。体調や生活スタイルを変えることで見えることもあります。その年齢に見える景色、今の自分にしか見えないものがありますから。
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ハービー 山口 / 良い写真とは?を考える。

ハービー・山口(著)『良い写真とは?』を読んでいます。普段、写真を撮る際に気をつけていることはなんだろう。衝動的にパッと撮ることがあります。それは、全く何も考えなくても良い、という意味ではなく、撮影者の深い心理から溢れ出る衝動なので、その作家のストレートな作品になるのですね。ハービー・山口(著)『良い写真とは?』考え過ぎないこと?を心がけています。出掛ける前から、事前にイメージし過ぎると実際に現地で期待したものと異なる時に視野が狭くなります。事前のイメージは、朝起きて天気が悪かった場合にも、撮る意欲も無くします。それより、曇りだろうが、寒かろうが、まず行ってみて、その場で感じたことを大切です。実際に見ることで期待以上の視野が広がることは間違いありません。カメラは目で見てその場で感じたこと切り取る道具なので、その場にいた自身の心を写しているとも言えます。