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【横浜】家系総本山 吉村家(一回目)

こんばんは。やっと念願かなって、横浜の家系ラーメンの元祖総本山の吉村家に行きました。僕の最初の家系との出会いは、本家から独立した六角家が最初でした。九州から横浜に引っ越してきて、ラーメンはあまり期待してなかったのですが、家の近くでうまいラーメン屋があると聞いて、初めて行ったお店が六角家だったのです。最初の感想は、豚骨醤油をベースにしてしるので、最初はちょっとショッパイかなぁ、という印象がありましたが、食べているうちにどんどんはハマッテいったのを覚えています。その六角家は直系ではありませんが、本家とは実はかなり古くからの歴史関係があるようです。今では六角家はカップラーメンにもなっていて、もはや本家につぐ人気店となっていますので、是非行ってみてください。六角家以外では金沢区の横横家も食べましたしたが、いつか家系総本山吉村家のラーメンを食べたいと思っていました。そのずっと行きたかった、家系総本山吉村家。ワクワクしないわけがないです。お店に着くと、店の前では数十人の待ち行列です。日本人ってせっかちなくせに、関東の人達はラーメンには時間を惜しまないんですね。とんこつと鶏がらをベースにした特製醤油...
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秋の夜長とジャスミン茶(龍珠茶)

最近のマイブームがジャスミン茶。いただいたものですが、美味しく飲んでいます。いつも冷やしておいて、サーフィンから上がってゴクゴク飲んでいます。何の食事も合いますし、焼酎を割ったりしても香りがばっちり合っていけるんですよ!
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岩茶のちから

今日、何気に自動販売機で、烏龍茶煌「ファン」を買って飲んでいたら、今さらながら、気が付いたことがありました。なんと、武夷岩茶100%じゃないですか!岩茶は福建省にある武夷山の岩肌に育った茶葉で作られたお茶のことで、烏龍茶の一種です。とにかく味成分と香成分がギッシリ。なので漢方薬と岩茶には共通点があると言われています。漢方薬とならなかった岩茶には、分析し尽くされていない成分がまだまだある、という話もあります。左能典代さん著「岩茶のちから」から抜粋。 岩茶には苦味の成分であるカフェイン、渋みの成分であるカテキン類(タンニン)、甘味と酸味の成分であるテアニン以外にビタミンA、B1、B2、C、E、カルシウム、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、リン、鉄、亜鉛、などの微量元素(ミネラル)がぎっしり詰まっている。これらは味を創っている。 香り成分には梅、すずらん、青りんご、麝香(じゃこう)、ばら、欄、ジャスミン、オレンジの花、伽羅(きゃら)、バニラエッセンス、マツタケなどやドリアンの香気成分のほかに麻酔性のある植物の香り成分、木の香り成分以外にもまだまだたくさんの香りが含まれている(原子吸光光度法...
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台湾茶 高山茶

友達から台湾お土産に台湾茶をもらいました。僕は実は台湾茶好きなんです。種類によっても香りが繊細に違うので、飲み較べる楽しみと楽しいし、なにより香りで贅沢な気持ちになれるので好きです。高山茶は、その名のとおり高い場所でとれたものですが、「1000メートル以上の高地に育ち、手もみで作られたお茶」という定義だそうです。台湾でもかなり有名な高級な烏龍茶なんですよ。名前は知ってましたが、今回はじめて飲みます。200907162117000葉っぱも、種類によって違います。高山茶は、近くでみると、うにょにょした感じです。そこがまた、美味しそうな気配がします。200907162119000茶壷に入れてまずは、一杯目は捨てます。ちょっと寝かせますよ。茶壷は、いつか自分の手で陶器の茶壷を作ってみたいですね~。200907162121000茶杯に入れると、ゴールドで奇麗ですね。さぁ、いただいてみます。おいしい~!高山の名のごとし、透き通るような爽やかな感じで口に残ります。200907162122000我が家のラインナップ、左が今回の高山茶、右が普段飲んでる、「鉄観音茶」です。鉄観音茶は、味としては香ばしさが...
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【東京】関東で一押しの豚骨ラーメン 長浜ラーメン もりや

九州・福岡育ちの僕としては、いつか書きたいと思っていました、関東で一押しの豚骨ラーメン・シリーズ・第三弾。関東で生まれた、ど豚骨のお店のご紹介。このお店は、関東の中でもエース級のゴリゴリの豪腕ピッチャーと言って、問題ないです。子供の頃から豚骨ラーメンで育った僕が言うから間違いなし。足立区鹿浜にある、「長浜ラーメンもりや」です。なにが嬉しいかって、屋号に長浜ラーメンが付いてることです。長浜ラーメンは、福岡でもラーメン屋台がたくさんある、豚骨ラーメン好きにはたまらないエリアです。良い仕事してますね~と言いたくなる、見た目のバランスもバッチリ!美味しい豚骨ラーメンは、見た目である程度はわかります。あと、店内に入ったときの、雰囲気、匂い。九州に逆進出しても、このセンスさえあれば大丈夫です。というか、真の豚骨ラーメンを残してほしいですねー。シンプルな店内。オシャレなんて、まったく必要なし。シンプルこそ、最大の武器。ありがとう、「長浜ラーメンもりや」、最高の味をありがとう!また、来ま~す☆
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【東京】関東で一押しの豚骨ラーメン しばらく(一回目)

九州・福岡育ちの僕としては、いつか書きたいと思っていました。本場の博多からやってきたお店のご紹介。泣く子も黙るチャーシューが自慢の、昭和28年創業、博多が誇る、「博多ラーメンしばらく」です。最近のコジャレタ豚骨ラーメンは問題外です。誰にも媚びていないザ・博多ラーメンと言っても過言ではありません。流行の草食系なんかも気にせず、野生系ラーメン。記録より、記憶に残る食べ応え。博多から進出しているお店で、間違えなくトップクラスです。関東では、日本橋の水天宮駅のそばにあります。もちろん、ここの付近に行けば必ず行きます、最高で~す☆