
人生の大先輩から学ぶ、「不器用」は最後には器用に勝る
野村克也著『凡人を達人に変える77の心得』を読んでいます。「不器用」は最後には器用に勝るヤクルトスワローズ、阪神タイガース、楽天イーグルスの元監督の野村さんのこの言葉に心が動きました。大人になると、誰もが子供の頃のような先生はいなくなりますが、これからの人生をより楽しむ為に、メンターと呼べる師匠を探すか、本から学ぶ必要があります。じっとしてても、先生はもういないのです。今回、読んでいるこの本の著者、野村元監督も豊富な人生経験を持つた本の中の師匠と言ってよいでしょう。 天才などそうそういるものではない。 仮に、どこかの段階までは、努力なしで結果が出せても、自分が身を置く環境のレベルがあがったり、年齢によって衰えれば、努力をするしかないのだ。 つまり、最終的にすべての人間が、「自分は不器用だ。だから、努力や研究をしなくてはならない」と思わなくてはならないのだ。子供の頃、習い事をしてもなかなかうまくできないし、練習もしたくないなぁ、とよく思っていました。そんなに練習もしないで、たいした才能はないんだ、と決めつけて過ごしていたところがあるかもしれません。それは、ただの思い込みに過ぎません。自分...