松山英樹プロの至高のバックスイング
バックスイングにおいて、頭と右膝は動くことがない。この意識がどこから生まれたかが分かる話があります。松山英樹プロの著書『彼方への調整』に子供時代のスイングの練習について、このよに語っています。素振りができる部屋には全身を映す鏡があり、父子で一緒にそれを見ながらスイングづくりをした。とくに厳しくいわれていたのは、次の2つだったと記憶している。「頭を動かさないこと」「右膝を動かさないこと」この教えは、今の僕が考えるスイングに通じるところがある。松山英樹(著)『彼方への調整』33頁ゴルフは、微差が大差を生むスポーツです。スイングを言語レベルで理解して実行し続けることが重要なんだと、思った次第です。松山英樹と言えば、こんな記事は如何ですか