仙台を離れ上京を決めた宮本大。
家族の前で始めて演奏して家族を納得させます。
その時に演奏する曲は、ジョン・コルトレーン「タイムワズ(Time Waz)」でした。
「いつかやる」
「やりたいけど自信がない」
「やれたらやりたい」
夢を実現できるかは、一歩前に踏み出すことから始まりますが、なかなか難しいものです。
「やれることをいまやろう」
と思う人こそ夢を手に入れることができると、宮本大から学ぶことができます。
そして、上京して東京湾でさっそく練習を始めますが、高校卒業して、ひとりでなかなかできるものではありません。
実際のミュージシャンでも、同じようにひとり上京して夢を掴んだ方は多くいますが、環境を変えることで新たな出会いとチャンスを引き寄せる行動力は学びたいところです。
4巻では、「チェロキー」と言う曲が出てきますが、アルト・サックスのチャーリー・パーカー、トランペットのクリフォード・ブラウンが演奏しています。
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