久しぶりに平塚の一蘭に行ってきました。
平塚店は駐車場が24台ある最高の環境です。
いまどき、人混みはなるべく避けたいので、こうして車で行けるお店はとても有難いです。
一蘭はもともとは、老夫婦が細々と営む大衆ラーメン店でしたが、現在の一蘭として福岡市中央区にある「那の川店」として1993年に1号店がスタートしました。
私が初めて食べた一蘭も1号店「那の川店」でもあります。
そのあと、福岡市西区の姪の浜店へ通いました。
そして、東京進出初の店舗の六本木店にランチや呑んだ帰りに通いました。 ※2022年3月に閉店
さらには、新橋店にも仕事帰りに通いました。
最近では、平塚店に車で通っています。
一蘭の歴史は、私の東京進出の歴史と同じ。
「味集中カウンター」
もともとは、ラーメンに集中する為のこのテーブルでしたが、このご時世の感染対策として完璧なるスタイル。
味に集中 = 会話なし
お店の方とも距離をおけるカウンターは、安心安全な究極のカタチと言っても良いかと。
メニューもシンプル。
全国どこで食べても同じクオリティ。
とんこつラーメンというより、一蘭ラーメン。
その変わり、「記入式オーダーシステム」で、味の濃さ、こってり度、にんにくの量、ねぎの種類、チャーシューのあり、なし、秘伝のたれの量、麺の堅さが選択できるのも良いです。
伝家の宝刀。
もちろん、替え玉。
替え玉からが本気モード。
『この一滴が最高の喜びです』
佐賀県有田町で作られたどんぶりの底には「この一滴が最高の喜びです」と書かれています。
最後の一滴まで味わっていただいた感謝の気持ちを込めてのメッセージだそうです。
こんな記事もあります。
一蘭の東京進出の歴史は私の歴史。関東でも気軽にいつでも食べられる一蘭。
久しぶりに一蘭に行ってきました。一蘭は福岡県の那の川店から始まりました。私もそのお店には行ったことがありますが、私の上京と同じくして一蘭も東京進出し、いまでは関東全域で食べることができます。茅ヶ崎のおとなり平塚店は車でも余裕で入れる福岡?と思わせてくれる環境。はじめは慣れなかった仕切り。でも、ひとりで行くならこの方が集中力できます。はっきり言って、純とんこつラーメンとは異なりますが、これは一蘭ラーメンという方がしっくりきます。 福岡時代も酔った帰りには、無意識に足が向かっていた、というくらいお世話になっていました。六本木で働いていた時にもよく行きました。新橋にもあります。もちろん、替え玉は必須。いまでは関東でも知られている替え玉ですが、発祥は福岡市中央区長浜にある「元祖長浜屋」です。替え玉になるとお腹も落ち着いてきているので味わいながら食べます。最後はラーメン皿のこの言葉。「この一滴が最高の喜びです」ご馳走さまです。
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