子供心に謎めいたところが好きだったスーパーカーがランボルギーニ・イオタでした。
ランボルギーニ・ミウラを改造して完成し、台数も少ないと、興味がわく話しだったことを覚えています。
「ミウラP400S」をベースにオリジナルイオタのファクトリーレプリカとして登場したのが「イオタSVJ」と呼ばれ、フロントチンスポイラーやサイドエアダクトの追加、4本出しエキゾーストといったモディファイが行われました。
「イオタSVJ」を1974年にドイツ人オーナーによってランボルギーニに持ち込まれ、約18カ月かけてモディファイが行われ、ルーフエンドのウイングや大きく張り出したブリスターフェンダーなどが与えられ「イオタSVR」が誕生しました。
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